2009/01/21

膝痛用語集

膝痛用語集

●大腿骨内側カ骨壊死
●朝のこわばり
●脚上げ体操
●運動療法
●X脚
●O脚
●オグラット・シュラッター
●外反母趾
●漆反張
●ベーカー嚢種
●すねのむくみ
●指上げ歩き
●開放性骨折
●膝関節鏡検査
●関節鏡視下手術
●偽痛風
●後十字靭帯損傷
●サッカー膝
●視診
●漆蓋骨亜脱臼
●前十字靭帯損傷
●膝のねんざ
●半月板損傷
●慢性関節リウマチ
●問診
●触診
●ジャンパー膝
●膝蓋軟骨軟化症
●痛風
●結核性膝関節炎
●関節軟骨
●大腿四頭筋
●変形性膝関節症
●関節液
●ランナー膝

膝痛のよくある質問

膝痛のよくある質問

●やせないと治らないでしょうか?
●膝が痛くなるのは正座をする日本の生活様式のため?
●水がたまったらどう対処したらよいのでしょう?
●よい病院の見分け方はありますか?

膝痛の日常生活の注意点

膝痛の日常生活の注意点

肥満は膝によくありません。体重の半分ずつがそれぞれの膝の関節にかかっているからです。

歩いている状態では単純計算で、それぞれ片方の膝に瞬間的に全体重がかかります。ましてや、ジャンプしたり、飛び降りたりしたときには、勢いがつくので、さらに荷重がかかることになります。

食生活が豊かになった分、摂取エネルギーが過剰気味で、消費エネルギーを上回っていることが肥満が増えている原因の一つです。とくに膝痛の人の場合、どうしても運動不足になりがちです。その結果、摂取エネルギーが過剰になりやすく、体重が増えるという悪循環になってしまいます。

●膝に負担をかける肥満
●可動域訓練
●ウォーキング
●おすすめのスポーツ
●正しい歩き方
●家事積極的に行う
●家族・周囲の対応

膝痛の装身具療法

膝痛の装身具療法

膝サポーターで重要なポイントは、上の骨と下の骨の境である関節面部を固定することです。

じん帯にそった力の方向をクロスベルトでとらえ、外側から左右前後のブレを防いで、それらの動きをサポートする専用膝サポーターや膝ベルトをおすすめします。

固定性・支持性に優れて横じん帯・後半月大腿じん帯を、本体と特製パットでしっかりと包み込み、膝痛の原因になり得るズレやブレを防いでくれます。

装着したまま屈伸や正座ができることも大切です。

保温が目的の場合は、比較的ゆったりしたやわらかいサポーターがよいでしょう。

●サポーター
●足底板(そくていばん)・インソール
●杖は転倒防止と体重の分散のため
●毎日履く靴の選び方
●サポーターを選ぶポイント

膝痛の手術療法

膝痛の手術療法

手術をするかどうかも、医師と相談のうえで、自身で決定します。

医師まかせにせず、積極的に治療に参加することが大事です。

手術をした後は何もしなくてもよいと言うわけではありません。

脚の筋力は確実に落ちていますので、太ももの筋力トレーニングは欠かせません。

また、関節の可動域(膝を曲げ伸ばしできる範囲)を回復させるためのストレッチングが必要です。

●積極的に治療に参加
●間接鏡で内部を診察治療する手術
●脛骨を切って矯正する手術
●人工関置換術

膝痛の薬物療法

膝痛の薬物療法

薬やカルシウム剤などの薬物療法は一時的に強い痛みを止めるためであって、完全に直すわけではありません。

あくまでも対症療法として、炎症を抑え、痛みなどの症状を軽くして回復を助けるためのものです。

運動療法や物理療法のあくまでも補助であり、根本治療ではないことを認識することが大切です

●薬は炎症と痛みを抑えることが目的
●内服薬 
●外用薬
●坐薬 
●注射薬

膝痛の運動療法

膝痛の運動療法

「太もも(大腿四頭筋)をきたえる運動」は非常に大事です。

「変形性膝関節症」の要因は長い期間、膝へのムリな衝撃や不自然なねじれが続いたことにあります。

したがって運動療法も時間をかけて膝を使いながら治していくことが必要なのです。

そのためには、まず第一に膝をささえ、動かす筋肉を手入れし、強化しなければなりません。

筋力、とくに太もも(大腿四頭筋)の筋力をつけるためのトレーニングが必要になるわけです。

この運動療法が「変形性膝関節症」の悪化をを防ぎ、痛みを軽減するもっともよい方法です。

●とにかく太もも(大腿四頭筋)をきたえる
●セッティング法
●脚上げ体操
●いすに座っての脚上げ体操
●外向きに力を入れる脚の横あげ体操
●内向きに力を入れるボール体操
●膝を曲げ加減にして立つクセをつける
●温熱療法
●入浴で全身を活性化させる
●入浴時のストレッチの方法
●冷却療法(アイシング)
●冷やす?温める?
●血行をよくするマッサージ

膝の骨折

膝の骨折

膝関節は前後のぐらつきを防ぐために、十字の形をした、前十字靭帯と後十字靭帯があります。

大腿に対して下腿が前方へ移動する動きを制御する役割をしているのです。

前十字靭帯損傷とはスポーツ傷害や事故などで、大腿骨と脛骨をつなぐ靱帯に損傷を受けた症状です。

前十字靱帯損傷はしっかり治療しないと、ひざくずれを起しやすく関節に負担がかかることになります。

●前十字靭帯損傷
●半月板損傷 
●関節軟骨損傷(関節ねずみ)
●骨折
●骨折の後遺症
●膝蓋骨(おさら)の骨折
●漆蓋骨軟化症
●靭帯の断裂
●内側側副靭帯断裂
●外側側副靭帯断裂
●前十字靭帯断裂
●後十字靭帯断裂
●半月板の断裂

膝の急性・外傷性の病気

膝の急性・外傷性の病気

急性・外傷性の膝の病気の大半は、スポーツのほか、転落・転倒、交通事故などが原因となる「負傷」です。

無理は禁物です。

中高年の人で、昔ならしたスポーツだからと甘く見たらいけません。からだ全体が知らず知らずのうちに老化していることを自覚していない人が多く、問題です。

年とともに筋力も落ち、運動能力もおとろえてきます。
特に女性では骨がもろくなる「骨粗鬆症」を基盤としておこる骨折が目だちます。

●無理なスポーツは禁物
●スポーツによる障害は膝がもっとも多い
●半月板損傷
●前十字靭帯損傷
●側副靭帯損傷
●ジャンパー膝(漆蓋靭帯炎)
●スポーツ種目と発症しやすい膝の障害

治りにくい膝の慢性関節リウマチ

治りにくい膝の慢性関節リウマチ

慢性関節リウマチは圧倒的に女性に、しかも40歳前後の働き盛りの女性に多い病気です。指、手、ひじ、膝の関節などにうずくような痛みとはれが生じて、やがて関節をむしばむ、原因不明のやっかいな治りにくい病気です。

関節リウマチは全身的な病気です。体の組織を正常にもどそうとする機能(免疫)の「系列」がゆがむことが基礎にあリ、ストレス、過労、感染、出産などを引き金に発症することはわかっています。そして関節リウマチは全身性の炎症性疾患で、複数の臓器が傷害され、それもしつこく長引き、また再発をくりかえすという特徴があります。

●慢性関節リウマチは全身的な病気
●関節リウマチの自覚症状
●膝の慢性関節リウマチ
●決め手は早期発見と長期療養の慢性関節リウマチ

膝の変形性膝関節症の原因

膝の変形性膝関節症の原因

「変形性膝関節症」はふとリ気味の女性に多く現れます。

理由は女性は筋力が男性より弱く、体重が増えれば重力の影響でひざの負担も増すからです。

歩行時には体重の3倍もの負荷がひざにかかっていると言われますから、体重が1kg増える→ひざの負担は3kg増ということになります。

走ったり階段の上り下りなどの場合はそれ以上の負荷がかかります。男女に比率は1対4くらいで女性に多く現れています。

●肥 満
●変形性膝関節症は女性の敵!
●老化と筋力の低下
●O脚・X脚
●外反母趾
●ハンマートゥ
●偏平足

膝の変形性膝関節症

膝の変形性膝関節症

中高年になって膝が痛むのは、多くが変形性膝関節症という慢性の病気で、膝痛の人の半分以上を占めます。

膝には骨と骨とを動きやすくするために、軟骨が骨の表面をおおっています。その軟骨が磨り減って骨と骨が直接あたって痛みが出てくるのが変形性膝関節症です。

●変形性膝関節症がもっとも多い
●特徴
●初期
●中期
●末期

膝の慢性の病気と症状

膝の慢性の病気と症状

膝の慢性の病気とは、関節が長い年月ですりへったり、また初期の軽い膝の障害を放置していたためにおきるものがあります。

慢性の膝の病気には代表的な次の三つがあげられます。

1.「変形性膝関節症」
2.慢性関節リウマチ
3.半月板損傷(慢性と急性)

●慢性の病気
●はれ
●水がたまる
●水ぬき
●変形性膝関節症
●慢性関節リウマチ
●半月板損傷
●前膝蓋粘液包炎(メイド膝)
●ベーカー嚢腫
●漆蓋骨軟化症
●棚障害(滑膜ヒダ)
●シャルコー関節(神経障害性関節症)
●血友病性関節症
●円板状半月板断裂
●O脚
●X脚

膝のしくみとはたらき

膝のしくみとはたらき

骨がまっすぐな棒で膝関節がなかったら、人間は歩くことも動くこともできません。

その関節の一つが「ひざ」です。関節は靭帯と筋肉の助けによって、体を機能的に動かします。

膝痛の原因、膝の病気を正しく知る上で、膝のしくみとはたらき(機能)を理解することが大切です。

膝は太ももの大腿骨と、すねの脛骨のあいだにある関節で、骨、軟骨、半月板、靭帯、関節包、滑膜、筋肉、神経、血管から成り立っています。

骨組みとしては、大腿骨、頚骨、非骨、膝蓋骨(おさら)の4つの骨で構成されています。

●膝の構成
●半月板
●靭帯
●膝を支え動かす各種筋肉
●精巧で複雑な膝の関節

膝の専門医の診察内容

膝の専門医の診察内容

「変形性膝関節症」なら毎日通院する必要はありません。

ただし、素人判断は危険です。

自宅で療養することにしても、本を読んだりして最初から自己判断だけで何とかしょうというのではなく、1度はきちんと診断を受けておいてください。

●病院に行くか行かないか、その判断は?
●何科に行けばいいか
●関節液の検査
●関節鏡検査
●問診
●視診
●触診
●画像検査<X線>

簡単な膝の自己診断テスト

簡単な膝の自己診断テスト

膝痛の人は「自分の膝がどの程度悪いのか」を知るための簡単な自己診断テストを
やってみることをおすすめします。
診察を受けた方がいいのかどうか、などをかんたんに見分けるテストです。

●症状を知る三つの自己診断
●軟骨の消耗具合を知るテスト
●大腿四頭筋が弱っているかどうかを知るテスト
●膝の病気の症状を知るテスト

高齢化社会と膝の病気

高齢化社会と膝の病気

いよいよ「少子高齢化の時代」に突入して、「膝痛の人」が増えつづけています。あなたの周りにも「一人で外出できない人」膝が悪いために「2階に何年もあがっていない人」が大勢入るのではないでしょうか。中には膝痛で歩けなくなり、寝たきりに近い状態になった人も多くいます。

膝痛の病気は直接命にかかわる病気でないために、少々のことは気にせずに放っておいてしまいがちです。そのためについ早期発見がおくれたりして、いつのまにか膝をどんどん悪くしてしてしまうことが多いのです。

●高齢化社会で膝痛の人はますます多くなる
●高齢化と膝痛の患者数
●腰痛の次に多い膝痛
●膝痛の診断名
●膝痛がおこったときの基本
●年代別に多い膝痛の障害
●膝の病気はどんな痛みがする?